



1 令和元年度上半期事業報告承認の件
2 令和元年度上半期決算報告承認の件
について審議し了承されました。報告事項では、
1 年末年始の交通事故防止運動について
2 アンケートの実施結果について
3 入会プレゼント制度の一部変更等について
等の報告がなされ終了しました。


大会には11チーム44名が参加、学科テストと実技走行の競技の結果、五條市の「五條自転車同好會」が優勝しました。



今回の抽選は、本年4月1日から9月30日までの応募分で、応募総数は18,996通でした。
10月15日厳正な抽選の結果、次の方々が当選されました。
☆金賞 電動アシスト自転車(3名)
※当選者 奈良市・井上様、御所市・岡田様、五條市・谷向様
☆銀賞 ドライブレコーダー(10名)
※当選者 奈良市・石黒様 木俣様 藤野様 生駒郡・岡田様 難波様 淺沼様
大和郡山市・乾様 天理市・谷中様 桜井市・田守様 宇陀市・中西様
☆銅賞 商品券(50名)
※当選者 橿原市・中村様はじめ50名
★応募票のアンケート欄には、多数の励ましやご意見・要望等をいただきありがとうございました。早速、協会活動に反映させていただきました。
尚、交通規制、道路管理等についても関係機関に連絡させていただきました。

当選者のコメント
当選するとは思っていませんでした。買い物などに大切に使わせて頂きます。

当選者のコメント
まさか当選するとは! 公民館や近所に行く時に利用し、大切に使います。
令和2年は、1月26日からとさせていただきますので引続きご利用の程よろしくお願いいたします。(予約は、1か月前から受付けます。このホームページの「運転練習」からも予約できます。)
大会では、遠藤警察本部長と岡本交通安全協会会長が主催者挨拶を行い、来賓の荒井県知事と粒谷県議会議長が祝辞を述べました。
▲第1部の式典では、交通安全功労者及び優良運転者150名並びに交通安全活動に功労のあった10団体及び13校の表彰式を行い、参加者を代表して交通安全協会奈良支部協会の虎杖さんが、「広範な人々と協働し、交通事故のないやすらぎの大和路づくりを推進します。」との大会宣言を行いました。
▲第2部では、落語家桂文鹿師匠が上方落語を、第6期チーム『キッズポリス』が「イカのおすし一人前」の歌とダンスを披露し交通安全を呼びかけました。

奈良県警察音楽隊によるウェルカムコンサート

会長のあいさつ

表彰の授与

大会宣言

桂文鹿師匠の落語

キッズポリスのダンス「イカのおすし1人前」
県庁で行われた寄贈式では、県教育委員会事務局の大西教育次長、警察本部の山崎交通部参事官同席のもと、桝井専務理事が杉中県危機管理監に目録を手渡し、各市町村交通対策協議会を通じて、小学校、幼稚園、保育園に提供しました。


左から大西県教育次長、桝井専務、杉中県危機管理監、県警察山崎交通部参事官
大会には、県下の5小学校から5チーム25名が参加し、学科テストや走行テストを行い、自転車の正しい乗り方について、知識技能を競い合いました。また、本年は、大会に向けてチームと練習を共に行った児童のオープン参加もあり学科テストと走行テストに参加しました。
●競技の結果、団体の部は、「河合町立河合第三小学校」が優勝しました。
優勝した河合第三小学校は本年8月7日に東京ビッグサイトで開催される全国大会に出場します。同校は過去全国大会に出場し第2位、昨年は第12位と好成績を挙げており6年連続出場となります。
選手の皆さんの健闘を祈ってます。

開会式

学科テスト

実技テスト

表彰式

優勝チーム
研修会では、奈良県警察本部交通部 山崎参事官、同協議会連合会 樋口会長、交通安全協会 桝井専務理事等が挨拶した後
○県下の交通情勢
○自転車シミュレータを活用した交通安全教室
や各地域活動事例の発表が行われました。



☆ ・・・。私も幼児の孫が3人います。いつ何時、災難に遭うか本当に心配しています。どうか、1件でも交通事故が無くなりますように・・・。【61歳男性】
☆ 小学生の子供がおり、黄色いランドセルカバーのお世話になりましたが、交通安全協会さんの活動と思っておりませんでした。・・・・・。【43歳女性】
☆ 見落としやすい標識をもっと見やすくなるように。木の陰になっていたりなど。【52歳男性】
☆ 子供の安全に努力して下さい。【73歳男性】
☆ 本日、朝の子供の通学路で多くの方々の見守りを見ました。ありがたい事です。・・・。【51歳女性】
☆ ・・・。プレゼントも良いですが、日頃の活動内容をもっとアピールして頂きたいです。【52歳女性】

1 平成30年度事業報告承認の件
2 平成30年度決算報告承認の件
3 平成30年度公益目的支出計画実施報告書承認の件
4 専務理事選定の件
について審議し了承されました。報告事項では、
1 平成30年度・平成31年4月の入会状況について
2 統一重点啓発事業の実施状況について
3 アンケートの意見・要望並びに入会プレゼント実施状況について
等の報告がなされ、「薄くなった道路白線の早期修復について」などの質疑応答の後終了しました。


西和支部協会(交通安全フェアー)

生駒支部協会(京都府警との合同啓発)

吉野支部協会(交通安全大会)

桜井支部協会(ドライバーへの啓発)

橿原支部協会(神武祭)

郡山支部協会(通学指導)

高田支部協会(交通安全教室)

天理支部協会(自転車への安全指導)
※受講者からは「講習を受けて安全運転が大切なことを再認識し、交通事故を起こさないよう注意します。」などの感想が寄せられました。



○女性クラス 中原 幸子
○高校生等クラス 南 雅志
○一般Aクラス 染矢 和政
○一般Bクラス 林 晃吉
当日は他にも
○白バイ隊員による交通安全教室
も開催され、選手だけでなく家族連れ等多くの皆さんが見学に来てくれました。
特に、高校生等クラスには、県内3校から13名の方が参加され、多発傾向にあるバイク事故防止に向けた運転技能の向上と安全運転の意識を高めることができました。





今回の抽選は、昨年10月1日から本年3月31日までの応募分で、応募総数は19,927通でした。
4月16日厳正な抽選の結果、次の方々が当選されました。
☆金賞 電動アシスト自転車(3名)
※当選者 奈良市・國平様、大和郡山市・濱田様、大和高田市・松本様
☆銀賞 ドライブレコーダー(10名)
※当選者 奈良市・友廣様 野口様 生駒市・吉羽様 岸本様 王寺町・加藤様
天理市・松尾様 香芝市・鳥井様 田原本町・木下様
曽爾村・太田様 大淀町・森口様
☆銅賞 商品券(50名)
※当選者 御所市・川本様はじめ50名
★応募票のアンケート欄には、多数の励ましやご意見・要望等をいただきありがとうございました。早速、協会活動に反映させていただきました。
尚、交通規制、道路管理等についても関係機関に連絡させていただきました。

【当選者のコメント】
年間6本ということで当たるとは思っていなかったので本当にびっくりしました。交通安全協会のイメージは、道路環境や交通環境の整備などの活動をよくやっていると思っており、毎回入会しております。自転車は家族や親戚で有難く活用させて頂きます。

【当選者のコメント】
妻と2人で「こんな自転車が欲しいなー」とカタログを見ていて、そのカタログに載っていた自転車が届いて、本当にびっくりしました。交通安全協会には、断酒会の活動で以前からお世話になっており、積極的に色々な活動をされている団体として感謝しています。欲しかった自転車ですので、ありがたく大切に乗らせて頂きます。

尚、各種講習会等で提供を希望されます方は交通対策課(電話;0744-23-4400)までお問い合わせ下さい。

表面

裏面

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本年度は、ランドセルカバー10,192枚、安全バック1,075個を贈呈しました。
また、新一年生の保護者の皆さんには、リーフレット「あなたの教えが子供の命を守ります」を提供しています。
この運動にも、会員の皆様がらご協力いただいた賛助会費が役立っています。
ご協力ありがとうございました。
プレゼントするランドセルカバーには、交通安全とともに奈良県独自の連れ去り被害防止の指導キーワード「イカのおすし一人前」が入っています。
★ランドセルカバーの普及を通じて、地域ぐるみで子供達を、事件や事故の被害から守りましょう。
★ドライバーの皆さん、黄色いランドセルカバー等を見かけたら、思いやり運転をお願いします。






奈良県においても「交通事故のないやすらぎの大和路づくり」をスローガンとして実施されます。
◇運動の重点
1.子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
2.自転車の安全利用の促進
3.全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
4飲酒運転の根絶
5二輪車、原付車の交通事故防止
◇交通安全協会では、各地域で警察をはじめ関係機関・団体と連携して、交通事故のない奈良県の実現に向けて、様々な取組みを予定しています。
県民総ぐるみの運動になりますよう皆様のご協力をお願い申し上げます。
◇尚、同運動に伴い「令和元年春の交通安全県民大会」が5月9日斑鳩ホールで開催されます。参加は自由ですので、是非、多くの皆様の参加をお待ちしています。
(PDF部分をクリックして下さい)
(PDF部分クリックで内容が表示します。)



1 良好な自転車交通秩序の実現を図るため、4月22日午後2時30分から当協会において自転車総合対策連絡協議会が開催されました。
2 自転車総合対策連絡協議会とは、良好な自転車交通秩序の実現を図るために、警察と関係部門や関係機関・団体等が緊密に連携をとり、適切な協働を図るために設置しているものです。
3 今回の出席者
・奈良県警察 交通部参事官 山崎友宏
・国土交通省 奈良国道事務所 西本一郎
・奈良県 安全安心まちづくり推進課 門間秀光
・奈良県土マネージメント部 道路環境課 山本直子
・奈良県教育委員会 保健体育課 濱中誠・高田大介
・奈良県バス協会 井上景之
・奈良県タクシー協会 辻喜代一
・奈良県自転車軽自動車商協同組合 吉崎康師・井上清
・奈良県サイクリング協会 塚本進也
・奈良県バイコロジーをすすめる会 近藤一郎
・日本損害保険協会 近畿支部 小峰雅也
・東京海上日動火災保険株式会社 楠見繁博・竹田昌司
・奈良県地域交通安全活動推進委員協議会連合会 樋口順一
・奈良県交通安全協会 後藤忠弘
・奈良県交通安全運転管理者協会 安達勝彦
・奈良県交通安全母の会連合会 藤岡廣子
等18団体23名
4 協議内容
・自転車通行の環境について
・自転車利用マナーの向上とルールの順守について
・損害賠償責任等
が協議され、特に、交通安全協会からは、後藤専務理事が
・7月23日実施する子供自転車大会への参加について
・多発傾向にある自転車の加害事故対策として全日本交通安全協会のサイクル安心保険加入促進について
それぞれ説明し、お願いしました。
その他
・自転車利用者からの意見・要望ついて
教育委員会、サイクリング協会、バイコロジーをすすめる会などから発言がありました。

1 交通安全協会では、多発傾向にある自転車事故を防止するため、4月22日午後1時40分から当協会において自転車安全教育推進委員会を開催しました。
2 自転車安全教育推進委員会とは、自転車安全対策を検討し、自転車安全教育を推進して自転車利用者に対する効果的な交通安全教育を行うために設置しているものです。
3 今回の出席者
・委員長 奈良県交通安全協会専務理事 後藤忠弘
・副委員長 奈良県安全安心まちづくり推進課長 門間秀光
・副委員長 奈良県警察本部交通企画課長事務取扱 山崎友宏
・委員 奈良県教育委員会保健体育課 高田大介
・委員 奈良県自転車軽自動車商協同組合理事長 吉崎康師
・委員 奈良県サイクリング協会副理事長 塚本進也
・委員 奈良県交通安全母の会連合会会長 藤岡廣子
・委員 奈良県警察本部交通企画課課長補佐 工藤敦
・委員 奈良県交通安全協会交通安全対策課長 笹谷信雄
・委員 奈良県交通安全協会二輪事業課長 池尻博彦
4 審議内容
・平成30年度事業報告
・平成31年度事業計画(案)
が審議され、原案どおり可決されました。
5 その他
・自転車条例
・自転車大会の開催
・自転車保険
等について協議を行いました。

1 交通安全協会では、4月22日午後1時から当協会において、二輪車安全運転推進委員会を開催しました。
2 二輪車安全運転推進委員会とは、二輪車事故を防止するため、二輪車運転者に対する運転教育を推進し、ルールを守りマナーを実践できるライダーの育成を目指して開催しているものです。
3 今回の出席者
・委員長 奈良県交通安全協会専務理事 後藤忠弘
・副委員長 奈良県二輪車普及安全協会会長 丹羽 宏
・副委員長 奈良県警察本部交通企画課長 山崎友宏
・副委員長 奈良県警察本部運転免許課長 桝谷充宏
・委員 奈良県安全安心まちづくり推進課長 門間秀光
・委員 奈良県教育委員会保健体育課 高田大介
・委員 奈良県二輪車普及安全協会事務局長 中谷正志
・委員 奈良県警察本部交通企画課課長補佐 工藤敦
・委員 奈良県交通安全協会交通安全対策課長 笹谷信雄
・委員 奈良県交通安全協会二輪事業課長 池尻博彦
4 審議内容
・平成30年度事業報告
・平成31年度事業計画(案)
が審議され、原案どおり可決されました。
5 その他
・ベストライダーコンテストイン奈良の開催
・ミニバイク講習会の開催
・山間部での交通事故防止
について協議しました。

協会では、県内の新一年生に対し、各小学校を通じてプレゼントしました。





当日は、指導員の諸注意、準備体操の後
・車両点検要領、乗車姿勢
・完熟走行(左右カーブ)
・制動、8の字走行
・法規走行
の実技走行及び安全運転に関する座学を実施しました。 受講者は終始熱心に訓練に参加し「運転技能を習得して、事故の無いように注意します」と感想を述べていた。


会議に先立ち、第59回交通安全国民運動中央大会で優良交通安全協会賞を受賞されました奈良西支部協会和田光一会長に表彰状の伝達と、平成30年度優良二輪車安全運転指導員の木村恵美子様に表彰楯の伝達を行いました。
☆岡本好央会長の挨拶の後、来賓の卜部浩則県警察本部交通部参事官から、交通情勢等についての説明と事故防止対策への取組み・協力のお願いがありました。
☆今回の定例会では、平成31年度事業計画・収支予算・定時評議委員会の招集について審議され、事業計画では「子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止」などを重点として取組む方針が承認されました。
☆また、報告事項として、
・春の交通安全県民運動に実施について
・賛助会員の入会状況並びにアンケートの意見・要望について
・JA共済による「交通安全傘」の寄贈について
・通学路の安全対策支援活動に対する協力依頼について
・統一重点啓発事業の実施状況について
等について報告・協議され、関係機関・団体と連携して取組強化を図ることが決定されました。



☆日時:平成31年5月25日(土)午前8時30分〜午後3時30分(小雨決行)
☆場所:奈良県警察本部運転免許センター(橿原市葛本町)
☆クラス:一般Aクラス(125cc〜400cc)、一般Bクラス(400cc超)、女性クラス、高校生クラス
参加無料ですので、数多く参加者を募集しています。(申込期限:4月1日〜5月15日)
※申込み用紙(PDF部分をクリック)
※申込み用紙に必要事項を記載して、FAXまたは最寄りの警察署に持参してください。
※問い合わせ先(各警察署交通係または交通安全協会二輪事業課=0744-23-2770・FAX:0744-25-7544)

☆ 子どもたちと関わることが多いので交通安全教室は大変有りがたいです。特に、○○さんのお話は子どもたちを引きつけ大変印象的です。子どもたちだけでなく多くの人に聞いてもらって事故の無い地域にしたいです!【29歳女性】
☆ 登下校時の保護誘導活動や子供の自転車教室等交通安全協会の活動に感謝しております。・・・・・。【55歳女性】
☆ わずかな会費で子供達の安全につながることが出来るならうれしい事です。・・・・・。【24歳女性】
☆ 窓口対応がとても丁寧だったので初めて来た人でもわかりやすい対応をされていました。【24歳男性】
☆ 新1年生への黄色のランドセルカバーの配布はとてもよくわかっていいと思います。・・・・・。
【53歳女性】











(PDF部分クリックで内容が表示します。)



尚、各種講習会等で提供を希望されます方は交通対策課(電話;0744-23-4400)までお問い合わせ下さい。
表面

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警察職員:警部補 米谷 雅人、警部補 倉本 清司
協会職員:西村 美雪、吉川 和利、森本 雅昭
で、受賞者は「受賞を励みに、今後も指導に努めます。」と受賞の喜びを伝えた。

○運転免許自主返納ガイド 2,000冊
○あおり運転等行為を受けた場合の対処法チラシ 2,000枚
○あなたの教えが子どもたちの命を守ります!!チラシ 2,000枚
を贈呈しました。
母の会では、各地域の高齢者宅を訪問し、運転免許自主返納ガイドやチラシを提供し交通安全を呼びかけます。


1 平成30年度上半期事業報告承認の件
2 平成30年度上半期決算報告承認の件
について審議し了承されました。報告事項では、
1 年末年始の交通事故防止運動について
2 統一重点啓発事業の実施状況について
3 入会プレゼント実施状況について
4 アンケートの実施結果について
5 自転車シミュレータの寄贈について
6 受傷事故防止について
7 その他
・全安協の月刊誌「人と車」1月号に岡本会長の記事が掲載
・支部の活動写真等提供できる協会のラインを開設
・「あおり運転対策」や改訂版「免許証自主返納ガイド」等リーフレットの積極活用
等の報告がなされ、最後に「自転車シミュレータの実演・紹介」をして終了しました。


平成31年は、1月27日からとさせていただきますので引続きご利用の程よろしくお願いいたします。(予約は、1か月前から受付けます。このホームページの「運転練習」からも予約できます。)






競技に先立ち、日本損害保険協会近畿支部から、当協会に対し交通安全教育用自転車シミュレータの寄贈式が行われました。
大会には13チーム52名が参加、学科テストと実技走行の競技の結果、大和郡山市の「泉寿チーム」が優勝しました。






今回の抽選は、本年4月1日から9月30日までの応募分で、応募総数は18,256通でした。
10月17日厳正な抽選の結果、次の方々が当選されました。
☆金賞 電動アシスト自転車(3名)
※当選者 奈良市・小林様、大和郡山市・山本様、天理市・岡島様
☆銀賞 ドライブレコーダー(10名)
※当選者 奈良市・中村様 生駒市・林 様 上牧町・冨岡様
天理市・山本様 香芝市・山崎様 桜井市・芝口様
山辺郡・尾粼様 大和高田市・松尾様、中井戸様、當麻様
☆銅賞 商品券(50名)
※当選者 広陵町・寺川様はじめ50名
★応募票のアンケート欄には、多数の励ましやご意見・要望等をいただきありがとうございました。早速、協会活動に反映させていただきました。
尚、交通規制、道路管理等についても関係機関に連絡させていただきました。

1 実施期間
平成30年11月2日(金)から同年12月31日(月)までの60日間
2 取組重点
〇 飲酒運転の撲滅
〇 薄暮(はくぼ)時間帯(日没時間の前後1時間)における交通事故抑止対策の推進
〇 横断歩行者の保護と正しい横断の徹底
〇 反射材用品等の着用促進とハイービームの効果的活用の広報啓発活動等の推進
皆さんも、年末に向けて慌しくなりますが、交通安全を意識して、交通事故に遭わないように注意してください。


■ 指導 奈良県警察(交通部交通企画課・交通機動隊)
■ 後援 奈良県交通安全協会(奈良県二輪車安全運転推進委員会)
■ 協力 グッドライダー・防犯登録取扱店
当日は、県内・県外から24名の参加者が集まり、白バイ隊員から「運転の基本操作や運転技能の向上に向けて」等の指導を終始熱心に受けていました。

講習会では、橿原警察署の山本交通課長が「交通事故防止について」講演したほか、
〇教習車を使用した走行訓練
〇自動ブレーキ・ペダル踏み間違い時加速制御装置体験
等の体験講習を受講し、ぞれぞれでワンポイント指導を受けていました。
参加者からは「良い体験ができました。また開催してほしい。」と好評で、全員に協会から記念品の反射材とディーラーからはミニカー等がプレゼントされました。
【参加したディーラー】
〇トヨタカローラ奈良(株)橿原店
〇(株)スズキ自販奈良アリーナ田原本店
〇(株)奈良マツダ
〇奈良日産自動車(株)橿原店
〇奈良ダイハツ(株)

参加者の集合写真

交通課長の講演

実車指導と結果

カートレーナ体験

サポカーのよる体験

各メーカーの試乗車



(PDF部分クリックで内容が表示します。)
大会では、遠藤警察本部長と岡本交通安全協会会長が主催者挨拶を行い、来賓の荒井県知事と川口県議会議長が祝辞を述べました。
▲第1部の式典では、交通安全功労者及び優良運転者151名並びに交通安全活動に功労のあった10団体及び16校の表彰式を行い、参加者を代表して交通安全協会桜井支部協会の松本さんが、「広範な人々と協働し、交通事故のないやすらぎの大和路づくりを推進します。」との大会宣言を行いました。
▲第2部では、講談師旭堂さくらさんが「交通安全講談&ミニコンサート」、交通安全母の会連合会とコラボした歌と踊り「交通安全大和路音頭」と、第5期チーム『キッズポリス』が「イカのおすし一人前」の歌とダンスを披露し交通安全を呼びかけました。






このため、奈良県交通安全協会では、奈良県警察ともタイアップし、ドライバーをはじめ、自転車利用者、歩行者に対する広報啓発活動を展開するなど交通事故抑止活動に取り組んでいます。





大会には、県下の5小学校から5チーム25名が参加し、学科テストや走行テストを行い、自転車の正しい乗り方について、知識技能を競い合いました。
●競技の結果、団体の部は、「河合町立河合第三小学校」が優勝しました。
優勝した河合第三小学校は本年8月8日に東京ビッグサイトで開催される全国大会に出場します。同校は一昨年全国大会に出場し第2位、昨年は第10位に入賞する快挙を挙げており5年連続出場となります。
選手の皆さんの健闘を祈ってます。

集合写真

開会式の状況(選手宣誓)

学科テスト

走行テスト

応援の状況

表彰式(団体表彰)

表彰式(個人表彰)

自転車リーダー認定証の交付

のぼり旗・交通安全グッズのセットの提供

講評
主な変更点は、平成30年7月1日(日)から
〇運転免許センターで日曜日受付を開始!!
〇代理人による申請を開始!!
で、運転免許の自主返納がしやすくなりました。 このリーフレットは「自主返納の手引き」や「自主返納した場合に受けられる支援の内容」や「支援事業の募集を呼びかける内容」となっており、シニアドライバーや家族に免許証の自主返納を考える良い機会にしていただきたいと考えています。
このリーフレットも賛助会費が活用されています。ご協力ありがとうございました。
尚、提供を希望されます方は交通対策課(☎0744-23-4400)までお問い合わせ下さい。
(PDF部分クリックで内容が表示します。)
尚、提供を希望されます方は交通対策課(電話;0744-23-4400)までお問い合わせ下さい。


研修会では、奈良県警察本部交通部 卜部参事官、同協議会連合会 樋口会長、交通安全協会 後藤専務理事等が挨拶した後
○県下の交通情勢
○サポカー自動ブレーキ当体験
○歩行シミュレータ交通安全教室
や各地域活動事例の発表が行われました。

後藤専務理事あいさつ

サポカー自動ブレーキ体験

歩行シミュレータ交通安全教室
【定時評議員会】
最初に定時評議員会では、岡本会長のあいさつ、事業報告、平成29年度決算報告並びに公益目的支出計画実施報告の議案審議が承認されました。また、理事及び監事選任の件では、理事18名中12名が再任、6名が退任され、新しく、大森健有理事(郡山支部協会会長)、幸田忠員理事(高田支部協会会長)、上赤正明理事(香芝支部協会会長)、辰巳利雄理事(五條支部協会会長)、小畠時雄理事(吉野支部協会会長)桝井宏之理事(事務局長)6名の方が就任され、最後に、退任される理事に感謝状と花束を贈呈した。
【臨時理事会】
引き続き、臨時理事会が開催され、岡本好央会長と池田誠也、松塚幾善副会長2名が再任され、新たに土井貞行、扇谷泰之副会長が新任されました。また、後藤忠弘専務理事、山粼素明常務理事が再任され、桝井宏之事務局長が常務理事として新任されました。



1 平成29年度事業報告承認の件
2 平成29年度決算報告承認の件
3 平成29年度公益目的支出計画実施報告書承認の件
4 評議員会に対する理事及び監事候補者推薦の件
について審議し了承されました。報告事項では、
1 任期満了に伴う役員改選について
2 平成29年度・平成30年度の入会状況について
3 統一重点啓発事業の実施状況について
4 アンケートの意見・要望並びに入会プレゼント実施状況について
等の報告がなされ、「歩行者妨害対策について」などの質疑応答の後終了しました。

※受講者からは「緊張しましたが、講習を受けて安全運転に努めます。」などの感想が寄せられました。


○女性クラス 竹山 まき子
○高校生等クラス 南 雅志
○一般Aクラス 西岡 慎介
○一般Bクラス 林 晃吉
当日は他にも
○白バイ隊員による交通安全教室
○メーカー等のご協力による
・ハーレー等大型バイクの試乗会
・大型バイクやバイク用品の展示会
も開催され、選手だけでなく家族連れ等多くの皆さんが見学に来てくれました。
特に、高校生等クラスには、県内3校から16名の方が参加され、多発傾向にあるバイク事故防止に向けた運転技能の向上と安全運転の意識を高めることができました。

集合写真

開会式

競技中

大型バイク等の展示・試乗(コヒー無料提供サービス)

白バイ隊員との試走

白バイ隊員による交通安全教室(歩行者妨害)
今回の抽選は、昨年10月1日から本年3月31日までの応募分で、応募総数は18,288通でした。
4月20日厳正な抽選の結果、次の方々が当選されました。
☆金賞 電動アシスト自転車(3名)
※当選者 生駒市・市河様、天理市・神殿様、香芝市・木谷様
☆銀賞 ドライブレコーダー(10名)
※当選者 奈良市・藤原様 生駒市・喜田様、駒井様 天理市・奥田様
三宅町・西川様 広陵町・吉川様 橿原市・中本様
大淀町・辰巳様 王寺町・辻本様 葛城市・小倉様
☆銅賞 商品券(50名)
※当選者 大和郡山市・嶋川様はじめ50名
★応募票のアンケート欄には、多数の励ましやご意見・要望等をいただきありがとうございました。早速、協会活動に反映させていただきました。
尚、交通規制、道路管理等についても関係機関に連絡させていただきました。
おかげで、運動期間中の死者は無く、人身事故(前年比ー34)、負傷者(前年比ー35)、物損事故(前年比ー91)と何れも減少しました。皆様ありがとうございました。








1 良好な自転車交通秩序の実現を図るため、4月23日午後2時30分から当協会において自転車総合対策連絡協議会が開催されました。
2 自転車総合対策連絡協議会とは、良好な自転車交通秩序の実現を図るために、警察と関係部門や関係機関・団体等が緊密に連携をとり、適切な協働を図るために設置しているものです。
3 今回の出席者
・奈良県警察 交通部長 桑原正樹
・国土交通省 奈良国道事務所 佐藤明
・奈良県 安全安心まちづくり推進課 青野秩之
・奈良県土マネージメント部 道路環境課 山本直子
・奈良県教育委員会 保健体育課 栢木正樹
・奈良県バス協会 丸山弘之
・奈良県タクシー協会 吾妻孝義
・奈良県自転車軽自動車商協同組合 吉崎康師
・奈良県サイクリング協会 上垣憲一
・奈良県バイコロジーをすすめる会 近藤一郎
・日本損害保険協会 近畿支部 小峰雅也
・東京海上日動火災保険株式会社 楠見繁博
・奈良県地域交通安全活動推進委員協議会連合会 樋口順一
・奈良県交通安全協会 後藤忠弘
・奈良県交通安全運転管理者協会 安達勝彦
・奈良県交通安全母の会連合会 藤岡廣子
4 協議内容
・自転車通行の環境について
・自転車利用マナーの向上とルールの順守について
・損害賠償責任等
が協議され、特に、交通安全協会からは、後藤専務理事が
・7月24日実施する子供自転車大会への参加について
・多発傾向にある自転車の加害事故対策として全日本交通安全協会が推奨する安全安心TSマーク(整備点検付自転車保険)への加入促進について
それぞれ説明し、お願いしました。
その他
・自転車利用者からの意見・要望ついて
教育委員会、サイクリング協会、バイコロジーをすすめる会などから発言がありました。

1 交通安全協会では、4月23日午後1時から当協会において、二輪車安全運転推進委員会を開催しました。
2 二輪車安全運転推進委員会とは、二輪車事故を防止するため、二輪車運転者に対する運転教育を推進し、ルールを守りマナーを実践できるライダーの育成を目指して開催しているものです。
3 今回の出席者
・委員長 奈良県交通安全協会専務理事 後藤忠弘
・副委員長 奈良県二輪車普及安全協会会長 丹羽 宏
・副委員長 奈良県警察本部交通企画課長 卜部浩則
・副委員長 奈良県警察本部運転免許課長 山田正人
・委員 奈良県安全安心まちづくり推進課長 青野秩之
・委員 奈良県教育委員会保健体育課 高田大介
・委員 奈良県二輪車普及安全協会事務局長 中谷正志
・委員 奈良県警察本部交通企画課課長補佐 重弘孝治
・委員 奈良県交通安全協会交通安全対策課長 岡西稔
・委員 奈良県交通安全協会二輪事業課長 池尻博彦
4 審議内容
・平成29年度事業報告
・平成30年度事業計画(案)
が審議され、原案どおり可決されました。
5 その他
・ベストライダーコンテストイン奈良の開催
・ミニバイク講習会の開催
・山間部での交通事故防止
について協議しました。

1 交通安全協会では、多発傾向にある自転車事故を防止するため、4月23日午後1時40分から当協会において自転車安全教育推進委員会を開催しました。
2 自転車安全教育推進委員会とは、自転車安全対策を検討し、自転車安全教育を推進して自転車利用者に対する効果的な交通安全教育を行うために設置しているものです。
3 今回の出席者
・委員長 奈良県交通安全協会専務理事 後藤忠弘
・副委員長 奈良県安全安心まちづくり推進課長 青野秩之
・副委員長 奈良県警察本部交通企画課長事務取扱 卜部浩則
・委員 奈良県教育委員会保健体育課 高田大介
・委員 奈良県自転車軽自動車商協同組合理事長 吉崎康師
・委員 奈良県サイクリング協会理事長 上垣憲一
・委員 奈良県交通安全母の会連合会会長 藤岡廣子
・委員 奈良県警察本部交通企画課課長補佐 重弘孝治
・委員 奈良県交通安全協会交通安全対策課長 岡西稔
・委員 奈良県交通安全協会二輪事業課長 池尻博彦
4 審議内容
・平成29年度事業報告
・平成30年度事業計画(案)
が審議され、原案どおり可決されました。
5 その他
・自転車条例
・自転車大会の開催
・自転車保険
等について協議を行いました。

(PDF部分クリックで内容が表示します。)
協会では、県内の新一年生に対し、各小学校を通じてプレゼントしました。


当日は、指導員の諸注意、準備体操の後
・車両点検要領、乗車姿勢
・完熟走行(左右カーブ)
・制動、8の字走行
・法規走行
の実技走行及び安全運転に関する座学を実施しました。 受講者は終始熱心に訓練に参加し「事故の無いように注意して運転します」と感想を述べていた。


平成30年度は、ランドセルカバー10,710枚、安全バック1,124個を贈呈しました。
また、新一年生の保護者の皆さんには、リーフレット「あなたの教えが子供の命を守ります」を提供しています。
この運動にも、会員の皆様がらご協力いただいた賛助会費が役立っています。
ご協力ありがとうございました。
プレゼントするランドセルカバーには、交通安全とともに奈良県独自の連れ去り被害防止の指導キーワード「イカのおすし一人前」が入っています。
★ランドセルカバーの普及を通じて、地域ぐるみで子供達を、事件や事故の被害から守りましょう。
★ドライバーの皆さん、黄色いランドセルカバー等を見かけたら、思いやり運転をお願いします。



リーフレット(表面)

リーフレット(裏面)
○将来を担う子供達を交通事故から守るため。
4月6日から30日まで、「新入学児童・幼児を交通事故から守る運動」が実施されます。
交通安全協会では、平素から各地域でボランティアの皆さんが、
・登下校時の見守り活動
・通学路の点検や危険箇所へのストップマーク等の貼付活動
・入学前の交通安全教室を開催
等、様々な子供の安全対策に取組んでいます。
・特に
・新入学児童に対するランドセルカバーや安全バックの贈呈
・自転車通学生徒に対する反射材の贈呈
・「ありがとう横断旗」の贈呈
・「子供用集団登校用の旗」の贈呈
・危険箇所への「ストップマーク」「通学路注意」「とびだし注意」等のノボリ旗・看板、横断旗セッ
ト」の設置
・「ゆっくり走ろうゾーン30」等の啓発看板等の設置
・新1年生の保護者に対して「あなたの教えが子供達の命を守ります」の提供
等、様々な支援対策を実施しています。
協力していただける皆様には、提供しています。
(問い合わせは交通安全対策課☎0744-23-4400まで)

ストップマーク

簡易看板

安全バック
会議では、冒頭 岡本好央 会長のご挨拶の後、
来賓の桑原 正樹 警察本部交通部長
卜部 浩則 同交通部参事官
から、現在の交通情勢等についての説明と事故防止対策へのご協力のお願いがありました。
☆今回の定例会では、平成30年度事業計画・収支予算が審議され、事業計画では「子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止」などを重点として取組む方針が承認されました。
☆また、協議では、
・春の交通安全県民運動に対する取組
・新入学児童を交通事故から守る運動に対する取組
・賛助会員さんからのアンケート(意見要望)に対する対応結果
・JA共済奈良からの交通安全傘の寄贈
・通学路の安全対策支援事業(ランドセルカバーの贈呈等〉への取組
・統一重点啓発事業の実施に伴う取組
・支部会長交代に伴う各支部理事会の開催
等について協議され、関係機関・団体と連携して取組強化を図ることが決定されました。

奈良県においても「交通事故のないやすらぎの大和路づくり」をスローガンとして実施されます。
◇運動の重点
1.子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
2.自転車の安全利用の促進
3.全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
4飲酒運転の根絶
5横断歩行者の保護と正しい横断
◇交通安全協会では、各地域で警察をはじめ関係機関・団体と連携して、交通事故のない奈良県の実現に向けて、様々な取組みを予定しています。
県民総ぐるみの運動になりますよう皆様のご協力をお願い申し上げます。
◇尚、同運動に伴い「平成30年春の交通安全県民大会」が4月5日斑鳩ホールで開催されます。参加は自由ですので、是非、多くの皆様の参加をお待ちしています。
(PDF部分をクリックして下さい)
☆日時:平成30年5月26日(土)午前8時30分〜午後3時30分(小雨決行)
☆場所:奈良県警察本部運転免許センター(橿原市葛本町)
☆クラス:一般Aクラス(125cc〜400cc)、一般Bクラス(400cc超)、女性クラス、高校生クラス
参加無料ですので、数多く参加者を募集しています。(申込期限:4月1日〜5月15日)
※申込み用紙(PDF部分をクリック)
※申込み用紙に必要事項を記載して、FAXまたは最寄りの警察署に持参してください。
※問い合わせ先(各警察署交通係または交通安全協会二輪事業課=0744-23-2770・FAX:0744-25-7544)


奈良警察署で表彰状伝達

郡山警察署で表彰状伝達

西和・橿原警察署で表彰状伝達

高田警察署で表彰状伝達

桜井警察署で表彰状伝達

吉野警察署で表彰状伝達

(PDF部分クリックで内容が表示します。)

○運転免許自主返納ガイド 3500冊
○飲酒運転撲滅、反射材活用チラシ 3500枚
を贈呈しました。
母の会では、各地域の高齢者宅を訪問し、リーフレットやチラシを提供し交通安全を呼びかけました。


○ 年末年始の交通事故防止運動の取組状況
○ 統一重点啓発事業の実施状況
○ 協賛店の加盟拡大対策の推進
○ アンケートの意見・要望に伴う対策状況
○ リーフレットの作成と提供
・「夜間の交通事故防止、飲酒運転の根絶」
・「運転免許自主返納ガイド」
等について報告がなされ、引き続き効果的な活動を実施することを確認しました。

このリーフレットは「自主返納の手引き」や「自主返納した場合に受けられる支援の内容」や「支援事業の募集を呼びかける内容」となっており、シニアドライバーや家族に免許証の自主返納を考える良い機会にしていただきたいと考えています。
このリーフレットも賛助会費が活用されています。ご協力ありがとうございました。
尚、提供を希望されます方は交通対策課(☎0744-23-4400)までお問い合わせ下さい。
(PDF部分クリックで内容が表示します。)
今回の抽選は、本年4月1日から9月30日までの応募分で、応募総数は15,893通でした。
10月25日厳正な抽選の結果、次の方々が当選されました。
☆金賞 電動アシスト自転車(3名)
※当選者 橿原市・花田様、田原本町・濱田様、大和高田市・林様
☆銀賞 ドライブレコーダー(10名)
※当選者 奈良市・冨山様、寺谷様、中森様 大和郡山市・米山様
天理市・菅野様 宇陀市・稲葉様 斑鳩町・落合様 桜井市・奥田様
橿原市・辻野様 大和高田市・上林様
☆銅賞 商品券(50名)
※当選者 橿原市・中本様はじめ50名
★応募票のアンケート欄には、多数の励ましやご意見・要望等をいただきありがとうございました。早速、協会活動に反映させていただきました。
尚、交通規制、道路管理等についても関係機関に連絡させていただきました。

橿原支部協会土井会長から当選者へ贈呈
当選者コメント
「本当に当たると思っていませんでした。入会してこんな良いこともあるんですね。買い物など専ら、自転車を使用しています。事故をしないよう大事に乗らせて貰います。」
大会には14チーム55名が参加、学科テストと実技走行の競技の結果、河合町の「銀輪高塚チーム」が優勝しました。

開会式

学科テスト

実技テスト

優勝チーム
平成30年は、1月28日からとさせていただきますので引続きご利用の程よろしくお願いいたします。(予約は、1か月前から受付けます。このホームページの「運転練習」からも予約できます。)


当協会では、このような実態に即して「大和の交通マナーを高めよう」のスローガンの下、「子供と高齢者の交通事故防止」を基本とし、賛助会員の皆様からの会費等を財源として、地域に密着した様々な交通安全活動に取組んでいますが、昨今の運転免許人口の減少傾向等も影響して地域交通安全活動を支える資金も減少しているのが現状です。
そのため当協会では、会員の皆様の入会特典として協賛店の優待をはじめ、様々な会員特典制度を設けてご協力をお願いしていますが、その中で会員の皆様からは、とりわけ「利用できる協賛店を拡充してほしい」という希望が多く寄せられており、この度、このようなお声に答えるために、平素から様々な交通安全活動にご支援をいただいている事業所の皆様に対して、協賛店として加盟していただき「会員利用時の割引等」のサービスの提供にご協力をお願い申し上げるべく、広く協賛店を募集している次第です。
悲惨な交通事故ゼロを目指す私どもの取組みを、社会貢献活動の一環とご理解いただき、是非サポートしていただけますようお願いいたします。
協会の活動にご賛同の上「交通安全協会協賛店」としてご協力いただける場合は、「奈良県交通安全協会協賛店加盟申請書」に優待内容をご記載の上、FAX等で返信いただければ、追って詳細を連絡させていただきます。
(ホームページに協賛店を掲載)
(FAX番号 0744−25−7544)
(問合わせ先 0744-22-0680 田中)
☆ 小さい頃に 恐らく 貴協会の活動として行われている 交通安全指導員の方に事故一歩手前で救って頂い
たことがあります。大人になり、人の母親となり、改めて感謝の気持ちです。【36歳女性】
☆ 昨年度、子供を授かり母となり、今後、子供が大きく成長し通学等で、交通安全協会の取り組みは大変
必要なことと思い会員になろうと決めました。多くの活動を期待しています。【28歳女性】
☆ このような1人1人少しの協力で近りんの交通安全が守れるお手伝いができることに感謝と誇りを感じ
ます。【53歳女性】
☆ ランドセルカバー配付等 今後も地域の子供や老人の役立つ活動をお願いします。特に通学路の危険
エリアへの目印を各地で増やしていただけたらと思います。【39歳男】
☆ 近くの小学校の通学路にのぼりが立ち、地域ぐるみで子供達を守ろうと思いました。【26歳男性】








スクールに参加したディーラーは
〇トヨタカローラ奈良(株)
〇(株)スズキ自販奈良
〇(株)奈良マツダ
で、各社の協力を得て
〇教習車を使用した走行訓練
〇自動ブレーキ・ペダル踏み間違い時加速制御装置体験
等を体験実施し、それぞれでワンポイント指導を行った。
最後に、橿原警察署山本交通課長が「県下の交通事故情勢について」講演し、約40名の参加者には、もれなく記念品のマグカップとディーラーから提供されたミニカー等がプレゼントされ、参加者からは「良い体験ができました。また、開催してほしい。」と好評でした。

ビギナースクール開校式の状況

各ディーラーからの協力車両の状況

シミュレーター体験コーナーの状況

自動ブレーキ・ペダル踏み間違い時加速制御装置体験状況

ワンポイント指導の状況

交通課長の講演状況
大会では、安田警察本部長と岡本交通安全協会会長が主催者挨拶を行い、来賓の荒井県知事と岩田県議会議長が祝辞を述べました。
▲第1部の式典では、交通安全功労者及び優良運転者174名並びに交通安全活動に功労のあった9団体及び12校の表彰式を行い、参加者を代表して交通安全協会西和支部協会の長谷川さんが、「広範な人々と協働し、交通事故のないやすらぎの大和路づくりを推進します。」との大会宣言を行いました。
▲第2部では、講談師旭堂さくらさんが「交通安全講談&ミニコンサート」と、第4期チーム『キッズポリス』が「イカのおすし一人前」の歌とダンスを披露し交通安全を呼びかけました。





第2部では、旭堂さくらさんの「交通安全講談&ミニコンサート」やキッズポリスの「いかのおすし一人前」ダンスが予定されています。
出来るだけ多くの方の参加をお待ちしています。






岡本会長のあいさつで始まり、最初に理事から事業報告を行った後、議案審議の結果、平成28年度決算報告並びに公益目的支出計画実施報告が承認されました。
また、初めての評議員の改選では、評議員14名中10名が再任、4名が退任され、新しく、今中好之様、田仲伸吉様、岡本隆雄様、坂本速人様4名の方が就任されました。

今回の抽選は、昨年10月1日から本年3月31日までの応募分で、応募総数は18,435通でした。4月25日厳正な抽選の結果、次の方々が当選されました。
☆金賞 電動アシスト自転車(3名)
※当選者 生駒市・西田様、田原本町・野口様、大和高田市・榎本様
☆銀賞 ドライブレコーダー(10名)
※当選者 奈良市・三濱様、鈴木様、奥田様 大和郡山市・中村様
田原本町・松本様、宮本様、豆田様 高取町・谷口様 三宅町・吉村様 王寺町・藤岡様
☆銅賞 商品券(50名)
※当選者 橿原市・尾野様はじめ50名
金賞に輝いた方々に、交通安全協会支部協会長等がプレゼント商品の電動アシスト自転車を贈呈し、当選者からは一様に
「びっくりしています。」
「これまで安全運転に努めてきたご褒美でしょうか。これからも安全運転に努めます。」
等の感想が寄せられました。
★応募票のアンケート欄には、多数の励ましやご意見・要望等をいただきありがとうございました。早速、協会活動に反映させていただきました。
尚、交通規制、道路管理等についても関係機関に連絡させていただきました。

1 平成28年度事業報告承認の件
2 平成28年度決算報告承認の件
3 平成28年度公益目的支出計画実施報告書承認の件
について審議し了承されました。報告事項では、
1 任期満了に伴う評議員の候補者について
2 統一重点啓発事業の実施状況について
3 入会プレゼントの実施状況とアンケートに伴う意見・要望について
等の報告がなされ、「TSマークについて」などの質疑応答の後終了しました。

※受講者からは「運転中、足をする悪い癖を正して頂き良かった。」などの感想が寄せられました。

○女性クラス 萬藤 夕貴
○高校生等クラス 南 雅志
○一般Aクラス 萬藤さん
○一般Bクラス 林 晃吉
当日は他にも
○白バイ隊員による個人レッスン
○メーカー等のご協力による
・ハーレー等大型バイクの試乗会 ・大型バイクやバイク用品の展示会
も開催され、選手だけでなく家族連れ等多くの皆さんが見学に来てくれました。特に、大型バイクの試乗会には86名の方が参加し、多発傾向にあるバイク事故防止に向けたそれぞれの意識を高めることができました。
1 多発傾向にある自転車事故を防止するため、4月24日午後1時40分から当協会において自転車安全教育推進委員会を開催しました。
2 自転車安全教育推進委員会とは、自転車安全対策を検討し、自転車安全教育を推進して自転車利用者に対する効果的な交通安全教育を行うために設置しているものです。
3 今回の出席者
・委員長 奈良県交通安全協会専務理事 後藤忠弘
・副委員長 奈良県安全安心まちづくり推進課長 青野秩之
・副委員長 奈良県警察本部交通企画課長 桑原正樹
・委員 奈良県教育委員会保健体育課 高田大介
・委員 奈良県自転車軽自動車商協同組合理事長 吉崎康師
・委員 奈良県サイクリング協会理事長 上垣憲一
・委員 奈良県交通安全母の会連合会会長 藤岡廣子
・委員 奈良県警察本部交通企画課課長補佐 重弘孝治
・委員 奈良県交通安全協会交通安全対策課長 米田昌輝
・委員 奈良県交通安全協会二輪事業課長 池尻博彦
4 審議内容
・平成28年度事業報告
・平成29年度事業計画(案)
が審議され、原案どおり可決されました。
5 その他
・自転車条例
・自転車大会の開催
・自転車保険
等について協議を行いました。
1 4月24日午後1時から当協会において、二輪車安全運転推進委員会を開催しました。
2 二輪車安全運転推進委員会とは、二輪車事故を防止するため、二輪車運転者に対する運転教育を推進し、ルールを守りマナーを実践できるライダーの育成を目指して開催しているものです。
3 今回の出席者
・委員長 奈良県交通安全協会専務理事 後藤忠弘
・副委員長 奈良県二輪車普及安全協会会長 丹羽 宏
・副委員長 奈良県警察本部交通企画課長 桑原正樹
・副委員長 奈良県警察本部運転免許課長 松浦克仁
・委員 奈良県安全安心まちづくり推進課長 青野秩之
・委員 奈良県教育委員会保健体育課 高田大介
・委員 奈良県二輪車普及安全協会事務局長 中谷正志
・委員 奈良県警察本部交通企画課課長補佐 重弘孝治
・委員 奈良県交通安全協会交通安全対策課長 米田昌輝
・委員 奈良県交通安全協会二輪事業課長 池尻博彦
4 審議内容
・平成28年度事業報告
・平成29年度事業計画(案)
が審議され、原案どおり可決されました。
5 その他
・ベストライダーコンテストイン奈良の開催
・ミニバイク講習会の開催
・山間部での交通事故防止
について協議しました。
〜お得な自転車保険が誕生しました〜
近年、自転車事故は、約5分20秒に1件発生し、特に自転車が加害者となる事故では、自転車側に1億円近い高額賠償を命じる判決も出ています。子供(未成年)の加害事故の賠償責任は親にあります。
2 『サイクル安心保険』の特徴
Aプランの場合
・年間掛金1,230円
・賠償額1億円を補償
・本人だけでなく、家族全員に適用
・示談交渉サービス付
のお得な保険です。(チラシ参照)
〜お得な自転車保険が誕生しました〜
会議では、
・春の交通安全運動の実施
・死亡事故急増に伴う抑止活動の強化
・通学児童の安全対策支援事業の実施状況
・会員からの意見・要望に対する対応(アンケート)
等について報告がなされ、特に、全国的に多発傾向にある通学途上の痛ましい交通事故から子供を守る安全対策支援事業を重点的に推進することになりました。
なお、本年度「事業計画」を次のとおり決定しました。
平成29年4月6日(木)〜4月30日(日)
2目的
新入学シーズンを迎え、新たに通学・通園する子供たちに、正しい交通安全知識と交通行動を身につけさせるとともに、その安全を確保するための効果的な諸対策を講じ、交通事故から児童・幼児等を守ることを目的とする。
3交通安全協会の安全対策事業取組み
交通安全協会では、子供を交通事故から守るため、平素から登下校時の見守り活動の他、
・新一年生に対するランドセルカバーやトートバッグの贈呈
・危険箇所に「通学路注意」「とび出し注意」「自転車事故多発」等ののぼり旗を掲出して啓発
・自転車マナーアップ指定校に対するリフレクター等安全グッズの贈呈
・「横断旗」、「ストップマーク」等の贈呈
・通学路・危険箇所の点検と簡易啓発看板・電柱幕・横断幕等の掲出
・「ゾーン30」カルガモ作戦への支援(マグネットシート「ゆっくり走ろうゾーン30」3,000枚作成と提供
・交通安全教材の提供及び資器材貸出し
等に重点的に取り組むことになりました。
※地域挙げて子供たちを交通事故から守りましょう。
☆運動の基本 子供と高齢者の交通事故防止〜事故にあわない、おこさない〜
☆運動の重点
1.歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
(自転車については、特に自転車安全利用五則の周知徹底)
2.後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
3.飲酒運転の根絶
4.二輪車、特に原付車の交通事故防止(奈良県重点)
このため、交通安全協会では、高齢者に対し、「道路横断は横断歩道を利用」「外出時の明るい服装・反射材の着用」「交差点では右左折車に注意」について、また、ドライバーに対し、「横断者がある横断歩道では必ず止まる」「右左折時は横断歩行者に注意」「早めのヘッドライト点灯」「対向車がない時のヘッドライト上向き」について、それぞれ警察はじめ関係機関・団体と連携して効果的な抑止活動強化に取り組んでいます。
冒頭、当協会五條支部協会長が各園児に対して「黄色いランドセルカバー」をプレゼントするとともに、各園に対しても「ありがとう横断旗」等を贈呈しました。
交通安全教室では、連れ去り被害防止の「イカのおすし一人前」の寸劇・歌・ダンスや模擬コースを利用した「道路の正しい横断の仕方」等について指導が行われ、園児たちは終始熱心に受講しました。
協会では、五條市以外の県下の小学校にも希望に応じて入学予定の新一年生に「黄色いランドセルカバー(交通安全バッグ)」等をプレゼントしていく予定です。
本年4月にプレゼント予定のランドセルカバーは、保護者の皆様方からの要望を踏まえ、Lサイズのランドセルカバーにも対応できるよう、また、交通安全バッグは、より目立つよう、それぞれ改良しました。
この他、通学児童の交通事故防止を目的として、「ありがとう指導旗」や「ストップマーク」を自治体をはじめ、各学校、関係団体に提供する等、児童の安全を守る活動を支援しています。
☆奈良県警察本部運転免許センター(橿原市葛本町)
☆一般Aクラス(125cc〜400cc)、一般Bクラス(400cc超)、女性クラス、高校生クラス
出場希望者は4月1日から5月20日の間に各警察署または交通安全協会に申込書を提出(詳細は各警察署交通係または交通安全協会二輪事業課=0744-23-2770までお問い合わせください。)
☆運動の基本 子供と高齢者の交通事故防止
☆運動の重点
1.飲酒運転の根絶
2.薄暮時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
(特に、反射材用品等の着用の推進、自転車前照灯の点灯の徹底及び対向車・先行
車がいない状況におけるハイビームの適切な使用の促進)
3.後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
4.自転車・二輪車(原付を含む)の安全利用の推進
各地域等で活用される場合は、当協会交通安全対策課(0744-23-4400)までお問い合わせ下さい。
平成29年は、1月29日からとさせていただきますので引続きご利用の程よろしくお願いいたします。(予約は、1か月前から受付けます。このホームページの「運転練習」からも予約できます。)
会議では、「第10次交通安全基本計画に対する取組」、「入会プレゼントの実施結果」、「会員からの意見・要望に対する対応(アンケート)」等について報告がなされ、特に現在、急増している子供の通学路の安全対策支援事業として、
・通学路の見守り活動の強化
・「ありがとう横断旗」、「ストップマーク」を協会で作成し、各自治体・学校等に提供する支援事業の実施
・ランドセルカバー等の贈呈事業の拡大
・子供の安全対策用のパンフレットやリーフ等を活用した効果的な活動
等を実施することになりました。
各学校や地域等で活用される場合は提供しますので、当協会交通安全対策課(0744-23-4400)までお問い合わせ下さい。
厳正な抽選の結果、次の方々が当選されました。
今回の抽選は28年4月1日から28年9月30日までの応募分で、総数は、17,283通でした。
次回抽選は、28年10月1日から29年3月31日応募分を対象に29年4月に行います。
☆金賞(電動アシスト自転車)
奈良市・井口様、橿原市・森本様、大和高田市・横川様
☆銀賞(ドライブレコーダー)
奈良市・山内様、大和郡山市・竹田様、斑鳩町・秀田様、天理市・岡田様、川西町・棚田様、桜井市・工藤様 橿原市・中谷様、葛城市・藤井様、広陵町・高井様、十津川村・東様
☆銅賞(商品券)
生駒市・鉄東様はじめ50名様
★応募票のアンケート欄に多数の励ましのご意見やご要望をいただき、ありがとうございました。
頂戴いたしましたご要望については、早速、協会活動に役立てております。
協会活動以外の「免許センターの施設等に関すること」「交通規制に関すること」「道路管理に関すること」等については、警察等の関係機関に連絡させていただきました。
なお、ご要望の多い機関誌につきましては、その都度、要望いただいた会員様に直接送付させていただいていますが、当協会は「交通やまと」という機関誌を発行しています。
提供の方法は、年間3回(1月、4月、9月)、一回50万部、合計150万部を作成し、4大新聞の折り込み広告として全県下に提供し、広く県民の皆様に交通安全意識の高揚を啓発しています。
なお、当ホームページでも掲載していますので、参考にしていただきますようにお願い申し上げます。




今後、各地域の通学路の安全対策に使用します。
なお、各地域でボランティア活動をされる皆様に提供しますので、当協会交通安全対策課(0744-23-4400)までお問い合わせ下さい。
高齢者が集う会合等で配付し、安全知識の向上と交通事故防止を呼びかけています。
各地域で活用される場合は提供しますので、当協会交通安全対策課(0744-23-4400)までお問い合わせ下さい。
小学生を対象とした自転車安全教室等で配付し、自転車の安全利用の徹底を図っています。
各地域で活用される場合は提供しますので、当協会交通安全対策課(0744-23-4400)までお問い合わせ下さい。
今後、各地域の通学路の安全対策に使用します。
大会では、安田警察本部長と岡本交通安全協会会長が主催者挨拶を行い、来賓の松谷県副知事と小泉県議会副議長が祝辞を述べました。続いて交通安全功労者及び優良運転者183名並びに交通安全活動に功労のあった9団体及び13校の表彰式を行いました。
最後に、参加者を代表して交通安全協会桜井支部協会の南さんが、「広範な人々と協働し、交通事故のないやすらぎの大和路づくりを推進します。」との大会宣言を行いました。
第2部では、大阪学院大学特任教授の国定浩一氏が「交通安全を考える」をテーマに講演するとともに、第3期チーム『キッズポリス』が「イカのおすし一人前」の歌とダンスを披露しました。




☆運動の基本 子供と高齢者の交通事故防止
☆運動の重点
1.夕暮れ時と夜間歩行中・自転車乗用中交通事故防止
(特に、反射材用品等の着用の推進及び自転車前照灯の点灯の徹底)
2.後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
3.飲酒運転の根絶
4.二輪車・原付車の交通事故防止(奈良県重点)


☆運動の基本 子供と高齢者の交通事故防止
☆運動の重点
1.自転車の安全利用の推進(特に、自転車安全運転五則の周知徹底)
2.全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
3.飲酒運転の根絶、過労運転・無謀運転の防止
4.薄暮時・夜間の交通事故防止
このため、奈良県交通安全協会では、奈良県警察ともタイアップし、ドライバーをはじめ、自転車利用者、歩行者に対する広報啓発活動を展開するなど交通事故抑止活動に取り組んでいます。
大会には、県下の6小学校から6チーム29名が参加し、筆記テストと実技テストを行い、自転車の安全な乗り方についての知識と技能を競いました。
競技の結果、団体の部では、河合町立河合第三小学校チームが優勝しました。

